昨今ではアパレル商品を扱う物流会社には作業自体のスピードUP、スタッフの技術力(NQCではQTEC認定資格者が対応します)だけでなく、アパレル繊維に関するご質問をお伺いする事も御座います。
なかでも日本クオリティセンターでは「安全」「安心」「高品質」に重点を置いており、
常に衣服の最終チェックを行う縫製検品チームが「安全」「安心」「高品質」を守る意識でお手伝いしております。
今後も高品質なアパレル商品の『最後の砦』日本クオリティセンター(NQC)縫製検品チームを宜しくお願いいたします。
弊社の検品作業は商品の個数のチェックだけではありません。
商品の縫製仕様書等を元に外観の汚れなどの検品である外観検品・縫製部分のステッチのほつれや汚れ・キズなどのチェックを行う縫製検品、ボタンなどの部分的なチェックを行う部分検品。洗濯表示、下げ札等、商品が正常品であるか細部までのチェックを行わせて頂きます(アパレル製品の部分的な検品にも対応しております。)
海外でのアパレル製品の生産が増えている中でコストダウンの為に海外工場とお付き合いされるアパレルメーカー様が増加しております。しかし、海外ではアパレル検品に特化した工場の数が少なく、機材の確保、安定した設備環境、厳正な検品基準の策定など問題解決にはまだ多くの時間を要する事でしょう。
その一方でアパレル製品自体の多様化は進んでおり、ステッチなどの縫製部分に拘りのある商品が多く、物流会社にはより高度な縫製技術や、高品質で洗練された検品サービスが求められる時代となっております。
物流会社日本クオリティセンター(NQC)ではお客様にスピーディーで高品質なアパレル検品サービスをより安心してご利用頂くためQTEC認証を持つ日本人スタッフが対応させて頂いております。
お客様からお預かりする縫製仕様書をもとにアパレル製品の付属品の有無やステッチのホツレ・キズ・汚れ、などを主に検品致しており、同時にケアラベルと下げ札、各1枚づつの照合も行っております。
社内体制においても、アパレル検品から検針・プレス・補修までの作業を全て自社の縫製検品チームでトータルでサポートする体制を整えておりますので、タイムロスがなく高品質なアパレル商品をご提供するお手伝いが可能です。
物流会社日本クオリティセンター(NQC)ではお客様からお預かりしたアパレル商品の外観の汚れや縫製の不良、キズ、色ムラなどを縫製仕様書等を元にチェックする外観検品。ファスナーの開閉やデザイン装飾、ボタンのチェックなど・・・細部の部分的なチェックを行う部分検品も行っております。
サービス内容やコスト的な部分・・・様々なニーズにご安心頂けるサービスをご提供させて頂いております
検品時に不良品が発生した場合、速やかにご担当者様とご相談させて頂き対応方法を決定しております。
作業の効率化、時間の短縮化などお客様それぞれのニーズを汲み取り、より収益へと繋がるお手伝いをさせて頂くよう心がけておりますので、些細なことでもご相談ください。
以前は、アパレル商材の不良品があった場合には商品をお届けし状態を確認した上での対応が必要になっておりました。
そこで物流会社日本クオリティセンター(NQC)ではインターネットの特性を生かした確認作業を用いる事で、アパレル製品の検品品質を落とすことなく作業時間のみ短縮可能な「Net De 検品」サービスをご提供させて頂いております。
「Net De 検品」サービスは、アパレル製品を検品中に問題箇所が見つかった時、お客様のパソコン画面上で該当製品の問題箇所をご確認頂き、縫製検品担当と相談しながら即時に対処して頂く事が可能です。
本サービスにより全体作業のスピードアップや煩雑になりがちなスケジュールの効率化などがはかれます。
是非この機会にご利用くださいませ。